はじめまして。takumiと申します。
九州在住、現在50歳の現役看護師です。

仕事の傍ら、Instagramやnoteを通じて
「メンズ美容・スキンケア」の情報を発信しています。
こんなふうに自己紹介すると、
初対面の方からはよく驚かれます。
「50歳で美容?」
「スキンケアって女性がするものじゃないの?」
そんな声も聞こえてきそうですが、
僕が美容に取り組み、発信まで始めたのには、
明確なきっかけと理由があります。

1.看護師としての「印象」と、肌の状態
看護師という仕事柄、患者さんやご家族、
医師、スタッフなど、日々たくさんの人と接します。
だからこそ、
「第一印象」「清潔感」「表情の明るさ」など、
外見がもたらす印象の大きさは、
身をもって実感してきました。

けれど実際の僕はというと、
20代後半から肌悩みに直面していました。
ヒゲの濃さ、シミ、くすみ、毛穴、
そして年齢とともに気になるたるみ……。
それでも何をすればいいのかわからず、
対処しないまま仕事と家庭に追われる日々を
過ごしていたのです。

そんなある日、患者さんからかけられた言葉が、
僕の意識を一変させました。
「看護師さん、最近お疲れですか? 体調悪そうに見えますよ」
そう言われた時はまだ、
「え、自分は全然元気なんだけど、どうして
そんなことを言われるんだろう」
と気にもとめていませんでした。
しかし、5分後。
休憩中の鏡を見た瞬間、
僕は背筋が凍るような、
衝撃的なものをみてしまったのです。
それは…
鏡にうつる自分の疲れた顔。

どれだけ身体は元気でも、
肌を覆いつくすようなくすみやシミ、
パンダ顔負けの真っ黒のクマ。
そしてたるんだ両頬。
自分ではこれまで気にもとめていませんでしたが、
この顔の印象が”疲れて見える人”を
作っていたのだと、
その時になってようやく気づいたのです。
正直、認めたくありませんでした。
自分がこんなに疲れたような肌だったことを。
鏡を見たまま、僕は固まっていました。
頭は真っ白になって、時間が止まったような感覚。

「どうすればいいんだ⁈」
「洗顔?スキンケア?整形?」
「もう恥ずかしくて患者さんの前にでられなくない?」
とひどく混乱したのを、
今でも鮮明に覚えています。

顔の印象が“疲れて見える人”を
つくっていたのだと、
そのとき気づいたのです。
さらに同僚からも、
「最近、なんか元気なさそうだね」と
心配されたことで、
より深く自分の外見と向き合うようになりました。

2.自分を大切にすることは、肌を大切にすること
そこから少しずつスキンケアを始めました。
最初は洗顔や保湿だけ。
次にヒゲ脱毛へ。
やがて美容医療にも興味を持ち、
シミ取り、糸リフトなど、目のクマとり…
必要だと思ったものには挑戦してきました。

結果、明らかに肌が変わり、周囲の反応も変化。
「なんか若くなった?」「肌きれいですね」と
言われるように。
そして何より、
自分自身が鏡を見るたびにポジティブな気持ちに
なれるようになったのです。

美容って、
ただ「若く見せたい」ためだけのものではないと
実感しました。
見た目を整えることで、気持ちが前向きになる。

日々、丁寧にスキンケアをすることで、
自分自身を丁寧に扱うことができる。
それが、日々のエネルギーになる
50歳になった今、心からそう思っています。

3.僕がnoteで伝えていること
僕のnoteでは、
単なる商品の紹介や「これを使えばOK」という
話ではなく、
・なぜその成分が必要なのか
・その肌悩みにはどう対処すべきか
・どんな順番で、どんなやり方で使うと効果的か
といった「理由と背景」を丁寧に解説することを
大切にしています。

看護師として働く中で得た知識や経験、
そして自分自身の美容医療の体験をもとに、
専門用語はかみくだきながら、
実践的でわかりやすい美容情報
を届けたいと考えています。

「なんとなくいい気がする」ではなく、
「これはこういう理屈で効いているんだ」と
理解できると、
美容はもっと面白くなる。
そう思う方には、ぜひ読んでいただきたいです。

4.自分の肌で、証明したいこと
よく「もう年だから…」という声を聞きます。
でも僕は50歳になってから、
肌が明らかに変わりました。

むしろ、20代のころより肌の調子がいいと
感じる日もあります。
本格的に美容医療に取り組んだのは40代後半。
スキンケアに本腰を入れたのもその頃。
最初にやったのは「ヒゲ脱毛」と「朝の洗顔」だけ。

そこから少しずつ積み重ねていった結果、
今では「−20歳肌」と呼べるほど、
肌に自信が持てるようになりました。
だから僕は、自分の肌で証明し続けたいと
思っています。

「いくつからでも、肌は変えられる」
「スキンケアは、誰にとっても自分を大切にする
時間になる」
そして——
「−20歳肌は、実現できる」
ということを。

5. 最後に:この自己紹介を読んでくださったあなたへ
美容に正解はありません。
けれど、始めなければ変わりません。
僕が情報を発信しているのは、
若さをひけらかしたいからではなく、
「一歩踏み出したいけど、迷っている」
誰かの背中をそっと押したいからです。

この自己紹介を通して、
もし少しでも共感していただけたら、
ぜひInstagramやnoteものぞいてみてください。
わからないこと、不安なことがあれば、
お気軽にコメントやメッセージをください。
一緒に、美容を前向きに楽しんでいきましょう。

僕は、
今日も自分を大切にするためにスキンケアを
続けます。
そしてあなたにも、こう伝えたい
「−20歳肌は、つくれます」

公式LINEhttps://page.line.me/688rnxfw
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